2019-04-14 16:20:42

【実例有】インサイダー取引から学ぶ勝ち方の原理をわかりやすく解説



この記事の重要ポイント


1.物事を抽象的にし違う視点でものを見る
2.物事を分解して考える

インサイダー取引とは


上場会社または親会社・子会社の役職員や大株主などの会社関係者、および情報受領者(会社関係者から重要事実の伝達を受けた者)が、その会社の株価に重要な影響を与える「重要事実」を知って、その重要事実が公表される前に、特定有価証券等の売買を行うことをいい、金融商品取引法で規制されています。
https://kabu.com/rule/insider_trading.html


インサイダー取引は禁止されていますが、この取引は違法な取引でやってはダメだという一面だけ見て結論付けてしまいがちです。しかし物事を抽象的に考えると違った一面が見えてきます。


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インサイダー取引の隠された一面


インサイダー取引をすれば誰でも勝てる手法です。そのため違法だとわかっていてもあとを絶ちません。以下が実際にあった事件です。

インサイダー取引 罰則


・SMBC日興証券の元社員ら逮捕
https://www.asahi.com/articles/ASLCY54KMLCYPTIL00S.html

・インサイダー取引で50億円利益か 「業務スーパー」の神戸物産株、容疑で強制調査
https://www.sankei.com/affairs/news/160209/afr1602090004-n1.html

インサイダー取引を抽象的にすると「違法な取引」と「100%勝てる取引」という2面が見えてきます。この取引の構造を細かく要素に分解していき、違法な要素を取り除くと勝てる要素が見つかります。

インサイダー取引に学ぶことは、違法性を学ぶだけでなく勝てる要素を抽出することで勝てる原理を学ぶことができます。その原理を自分の取引に応用し利益を得ることができます。


勝てる要素とは


インサイダー取引を簡単にすると、内部者が市場にインパクトを与える情報を入手し、その情報が世間に出回る前に先回りして買い玉(または売り)を仕込み、情報が世間に出回り買い(売り)が殺到したところで利益確定させる手法です。重要なのは、情報を入手することと先回りして買うということです。今度は抽出した要素を深堀していきます。深堀する方法は具体的なもの(行動ができるまで)になるようにさらに分解していきます。


深堀する


以下で深堀していきます。

情報とは、情報の入手方法

どのような情報がインパクトを与えるのか。
→過去にどのようなニュースで株価が動いたか調べる

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【独自統計有】ストップ高した材料を毎日チェックしてわかったこと 特徴別ストップ高予想方法公開

その情報は公開されている情報から読み取れることができるか。
→IRや決算情報など調べてみる

そのような情報をみて機関投資家は投資するのか。
→大口の手口やファンドの保有銘柄を調べてみる

▼関連記事
大口投資家の動向を読むためにチェックしたい情報6つ

チャートなどのテクニカル情報で動きを読み取れるか。
→チャートや出来高を調べてみる

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【必見】デイトレードで勝つために覚えておきたいチャートパターン7つ


このように物事を見ていくと誰もが発見できなかった未知の情報を見つけることができ誰よりも先回りして買いや売りを仕込むことができます。



・ほかにもある100%勝てる取引
立会取引での先回り買い
立会取引とは、昔の取引で声や手のジェスチャーを使って売買を成立させる方法です。現在では取引が電子化されたため行われていませんが、この取引が行われた時、取引内容が手やジェスチャーのためほぼ取引内容を観察することができます。それを利用し大きな買いが入った時その銘柄を先回りして買い、実際に大きな買いが入った時に先程買った株を売りつけて儲ける手法です。インサイダー取引によく似ている感じはしますが、合法だったようです。



実例


私が行った実例を紹介します。基本的にデイトレを得意とするためテクニカルの情報を基に先回り買いを行っています。

1.出遅れ銘柄を察知し仕込む
私の場合は関連する業種のチャート(5分足)を一覧で見れるように出遅れている銘柄を推測し先回りして仕込む方法です。チャートを比較することで動きを察知し仕込む方法です。出遅れを見つけるために常に監視する必要があります。以下の記事に詳しく書いています。

【基本手法】連動銘柄を見つけて出遅れている銘柄を買う 連動手法公開

2.急落銘柄を見つける
これは極端な急落銘柄を見つけ先回り買いする方法です。独自ツールを使って急落銘柄を見つけ売買します。これも以下の記事に詳しく書いています。

【システムトレード】楽天RSSとエクセルで急騰銘柄をキャッチしよう(1)


まとめ


ここでは具体的な手法ではなく、勝つための考え方を教えるため記事にしました。勝てる手法をそのまま取り入れるのではなくその構造を分析し要素に分解し自分の取引に利用するとオリジナルの手法が見つかるかもしれません。






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