2014-09-24 23:34:44

【まとめ】手数料で選ぶデイトレーダーがオススメする証券会社 厳選4選

デイトレードは、取引数が多いので売買手数料はバカになりません。また証券会社の選択を誤ると手数料負けになってしまいます。そこでデイトレードに適した証券会社をまとめてみました。


  • SPONSORED LINK



デイトレード取引の特徴


デイトレードの取引の特徴はなんといっても取引数の多さです。資金の回転は現金取引ではなく信用取引で何回転もさせて取引します。資金200万で1日の売買代金は3000万円を超えるほど回転取引をします。ここで足かせとなるのが手数料です。証券会社の選択を誤れば手数料が利益を上回り収益がマイナスになりかねません。証券会社の選択は、デイトレードで勝つための重要な要素です。

デイトレードに適した証券会社


資金200万、信用取引きで1日の売買代金が3000万で証券会社を探してみました。


▼松井証券

・手数料
一日信用取引 日計取引場合手数料無料

・金利
2.0%

・コメント
手数料は金利のみで条件通りに取引すると約1,000円ぐらいです。日計取引のみの手数料なので翌日に持ち越すと手数料が高くなります。ツールもデイトレードに適したものが多くオススメです。またプレミアム空売りというサービスもありデイトレードに特化した証券会社です。
松井証券はこちら



▼GMOクリック証券

・手数料
VIPプラン適用で無料(月5億円売買代金で適用)
1日定額プラン 売買代金が3000万で約9,555円

・金利
通常:2.1%  VIP:1.9%

・コメント
筆者が使っている証券会社です。VIPプラン適用で手数料は無料になります。1日売買代金が3,000万円の場合、VIPプランの条件を満たすことができるので金利分のみで取引ができます。またツールも充実していてフル板表示で板注文も可能です。デイトレーダーにはオススメです。

GMOクリック証券はこちら



▼岡三オンライン証券

・手数料
定額プラン 売買代金が3000万円で約11,000円
定額プラン プラチナ適用の場合4,524円 (月7億以上の売買代金で適用)

・金利
2.60%

・コメント
定額プランにランクがありプラチナ、無料のランクが用意されています。プラチナの条件が厳しいですが、がんばれば適用の範囲内です。岡三RSSがありツールも豊富です。

岡三オンライン証券はこちら



▼SBI証券

・手数料
アクティブプラン 売買代金が3000万で約14,000円

・金利
3.09%

・コメント
最大手ということで載せておきます。他の証券会社より手数料は高いですがやっていける範囲です。ツールも豊富です。

SBI証券はこちら

まとめ


いかかでしょうか。基本的に松井証券とGMOクリック証券がオススメです。たまに持ち越しする場合はGMOクリック証券がいいでしょう。





記事検索
ランキング