2015-10-25 00:41:08

直近IPO銘柄でデイトレードをする方法 直近IPO銘柄の特徴まとめ




デイトレードは短いスパンで投資し利益を上げる投資スタイルです。短いスパンで利益を上げるためには値動きのいい銘柄に投資する必要があります。値動きの悪い銘柄だと値が動かず限られた投資資金が拘束されてしまうからです。デイトレードは値動きのいい銘柄に乗り換えながら資金を効率的に使用し投資することが短期で利益を上げるためには重要です。

そこで注目されるのが直近IPO銘柄です。直近IPO銘柄は話題性があり市場の注目を浴びるため値動きがよく、短期間で株価が2倍になることも珍しくありません。デイトレードで利益を上げるためには欠かすことのできないセクタです。直近IPO銘柄で利益を上げるためには、まずどのような値動きをするか特徴を知る必要があります。


直近IPO銘柄の特徴


直近IPO銘柄の値動きはとても荒く、下手をすると数分で巨額の損失を出すこともあり危険な一面もあります。逆にいうと値動きを読むことができれば短期間で大きな利益を上げるチャンスがあります。

その一攫千金を狙いさまざまな投資家が集まってきます。特に個人投資家に人気があり、多くの個人デイトレーダーが取引しています。その他には短期を得意とする機関投資家や仕手筋も参戦します。このように直近IPO銘柄は短期投資のプロが集まる主戦場であり初心者は注意が必要です。


デイトレに適したIPO銘柄を選ぶ


IPO銘柄の中にも人気のあるものや不人気なものがあります。人気のあるものはやはりIT系の銘柄です。インターネットやスマホゲーム関連の銘柄は特に人気があり公開価格を大幅に上回る初値を付けます。このような銘柄は初値を付けたあとも積極的に売買され更に上昇することがありデイトレードに向いています。

逆に地味な業種で公開価格を下まわる銘柄は上場後数日たつと、値動きが悪くなり売買も盛り上がらないことが多いです。このような銘柄はデイトレードに不向きなため取引しないほうが無難です。

IPO銘柄の銘柄選びのポイントは、人気のある業種であるかと公開価格をどれくらい上回る初値を付けるかが重要になります。


値動きを読む


IPO銘柄は値動きが荒く短期投資のプロが集まる主戦場であるため適当に売買していては大きな損失を出す可能性があります。利益を上げるためにはある程度値動きを読み予想しながら売買する必要があります。

ではどのように値動きを読めばいいのでしょうか。値動きを読むためにはもう少し参戦している投資家と直近IPO値動きを具体的に知る必要があります。


直近IPO値動き


直近IPOは上場日が近い銘柄同士、値動きが連動することがあります。業種はあまり関係ありません。ただ上場日が近いというだけで連想され値動きが連動します。この特徴を利用して値動きを主導する銘柄を見つけ、その値動きに出遅れている銘柄を買うと意外と利益を上げることができます。


個人投資家の動向


個人投資家の特徴は急騰するとすぐに飛びつき、利確が早く、損切りが遅いという特徴があります。私もわかっていてもやってしまう行動です。

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短期筋の特徴


短期筋は、比較的資金を持った短期トレード中心に取引する機関投資家や仕手筋と呼ばれる投資家です。資金の多さを利用し値動きを支配し短期間で利益を上げようとします。さらに個人投資家の心理を利用した取引を仕掛けてきます。

まず買い集めた玉を処分したい場合は、一旦上昇させて個人投資家を誘います。ある程度飛びつかせた後、売りを浴びせ一気に買い玉を処分します。これを「騙し上げ」といいます。

逆に買い集めたい場合は、株価を下落させ個人投資家の恐怖を誘います。恐怖に耐えられない投資家は株を処分します。その処分した株を買い集めてから上昇させます。これを「振り落とし」といいます。この「騙し上げ」「振り落とし」の見極めが利益を上げるためには重要となります。


短期筋が動くかどうかを判断する


直近IPO銘柄の上昇には短期筋の動向が最も重要です。そこで注目するのが資金の流れです。直近IPOだけ監視していると、この資金の流れは読めません。市場全体を見てどこのセクタが買われているかなど確認しながらどこに資金が向かっているかを調べます。

短期筋も直近IPO銘柄だけ取引しているわけではなくリスクの面からみて他の銘柄にも投資をしています。直近IPOに資金が回ってくるときは大型株の値動きがないときが多いです。このようなときは直近IPO銘柄を監視し、値動きの特徴と投資家の特徴を思い出しながら値動きを予想して取引します。


注目の直近IPO銘柄


では最近注目されている直近IPO銘柄をまとめました。

6177 アップバンク
youtuberのマックス村井氏が大株主の会社で初値をつけたあとストップ高を連発し注目を集めました。現在、直近IPOを主導する銘柄です。

1433 ベステラ
9月に上場し初値を大きく上回る価格で推移し現在はアップバンクの次に注目される銘柄です。

3917 アイリッジ
7月に上場した銘柄ですがベステラなどの銘柄と連動する場合があります。最近ストップ高をつけるなど上昇しています。

3920 アイビーシー
9月に上場しベステラに連動する動きをみせています。

3918 PCIHD
8月に上場しこの銘柄もベステラに連動する動きをみせています。

6180 GMOメディア
10/23日に上場したばかりの銘柄です。公開価格を大きく上回っているので今後の値動きに期待です。


さいごに


今後、日本郵政グループ3社の上場を控えています。11月下旬にもマザーズの銘柄が上場を控えているため直近IPOに人気が集まりそうです。今後のIPOラッシュに期待しましょう。





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